みなさんは自信を失うこと、気分が沈むことってありますか?
多分あるでしょう
一度もこのような経験したことがない人はいないと思います
私が自信を失う場面を簡単に書きましょう
私は大学時代に部活でサッカーをしていました
サッカーが好きだけれども、技術面では人に自慢できるようなレベルではありませんでした
いたって普通のプレイヤーか、もしかすると普通より下のレベルのプレイヤーかもしれません
だから部活中に先輩に叱られてヘコむこともよくありました
そんな時はどのように解決していますか?
今なら明確な解決法を提示できます
それは自分に自信を持つこと!!
人には悪い点もあるけれども、良い点も必ずあります
悪い点を忘れろとは言いません
むしろ自覚してほしいなとは思います
そうすることでより良い方向へ進めるからです
しかしながら、それで落ち込みすぎると何も進展しないまま時間だけが過ぎ去っていきます
そしてあまりにも自分に自信を持てなくなってしまうと、もはや自己嫌悪に陥って、最悪の場合は鬱になってしまったり……ということもあるでしょう
結局自分が置かれている環境に対して明確な自信を持てず、マイナスな意識ばかりが生まれてしまうからなんですね
先ほどの私のサッカーの話に戻しましょうか
私は、サッカーにおいては確かに人より劣る点も多くありますが、これだけは人に負けないし負けたくないということも持っていました
だからこれを自信に変えていましたし、指摘されたことに関しては素直に受け止めて改善できるように心がけていました
そうでなければ部活は長続きしなかったと思います
でも、そんな自信なんてすぐに湧いてくるわけない、と思う方もいらっしゃるでしょう
ましてや、何かある毎に、自分なんて所詮……、と思う方もいらっしゃるでしょう
そんな考え方だと非常に生きづらくないですか?
前向きに生きましょうよ!!
イヤイヤ私はネガティブ思考だから無理だって……、と思う方へ!!
そんな時はあなたを褒めてくれる人を見つけましょう
褒められると必ずや自信につながります
自分の長所を見つけましょうよ!!
ある日私は褒め屋という職業を作ろうとしている人に出会ってしまいました
褒め屋とは何か?というところから説明が必要ですかね
端的に言いますと、インタビュー(対談)からその人の長所を見出して、それをたっぷり褒めてくれるレポートを後日渡してもらえます
これだけ聞くと若干怪しい気がしてきます!?
それは私の説明が下手くそなのが原因なのですいません
私のこのポジティブ思考もいつまで続くか分からないので、今後に活かせるかと思い、アポを取ってインタビューされました
この褒め屋さんなんですが、とっても聞くのが上手
「うんうん」「そうなんですね」と頷いて一方的に話しをさせるのではなく、ちゃんと話に深く入ってきてくれるんです
だから話していてとっても気持ちが良い
なんでもかんでも話したくなってしまいます
インタビューから1日半後ですかね
褒め屋が分析した長所のレポートが送られてきました
私に渡されたレポート全文をこちらで公開しています
『褒め屋からいただいたレポート全文公開しちゃうんだから!!』
思ったのは、いや〜こんなに俺を褒めてくれて照れちゃう!!って 笑
いつか気分が沈んだときには、褒め屋さんからいただいたレポートを見返して元気になろうと思っています
褒め屋さん、ありがとうございました
褒め屋さんが気になる方は紹介しますので私までご連絡をお願いします